観光迷所シリーズも、ワールドクラスな迷所がついに登場!
ここは誰が言ったのか、人呼んで「土佐のエーゲ海?」
しかし、ここを訪れる観光客の数は決して多くはありません。
でも実は、これがけっこう良い所なんです。
さてここは何処?かといいますと・・・・
それは
「横浪:YOKONAMI」と呼ばれてる、まさに土佐の高知を代表する観光迷所です。
★「Oh! マイ パラダイス」★この横浪半島には、横浪黒潮スカイライン(たぶん名前負けしてますが・・)が東西に長〜く走っています。そしてここは別名「横浪三里」とも呼ばれている所で【三里=約12km】の海岸線に沿って、だらだらと曲がりくねった坂道が続く事でよく知られています。
◆横浪半島全体図◆(クリックで拡大)

ちなみにスカイラインの入り口には、相撲の朝青龍や、サッカーの三都主、ゴルフの横峰さくらを
輩出した
「明徳義塾高校」の国際キャンパスがあります。
(ちなみに余談ですが明徳には、県内出身者はほとんどいません。その為、高知の人間は正直言って「明徳が好き!」という人はあまりいないのが現状です)
■観光ガイド風にお贈りする
◆◆「土佐の観光迷所:
ここ横浪ですからっ!」◆◆◆◆横波半島を旅する仮想体験ドライブナビとして、お楽しみください!◆◆
【※コースは下記地図の外海(太平洋)沿いに、東側(右)から西(左)へと辿っていきます。】


道の両サイドには木々が生い茂っていて、なかなかビューポイント(見晴らしの良い所)が見つかりません。それでも、所々に視界がぱっと広がる場所があるので、そこに来たら道脇に堂々と車を停めましょう。《何しろめったに車も通りませんから!》

どーですか?この青く透き通った海とリアス式の海岸線。とにかく驚くほど素敵なパノラマビューが、目の前に広がること間違いありません。《なので絶対にカメラをお忘れなく!》
それからこれはここだけの?話しですが、この横浪は観光施設等を造ってもすぐに潰れる事で有名?な場所です。半島内にあるゴルフ場なんか、今あるもので既に3代目になります。これがいかに、この地に人が集まらないかの証拠ともいえましょう。
【ちなみに今営業中なのが「スカイベイゴルフクラブ」(海越えあり。滝越えあり。トリッキーで面白いコース設定ですが、やや狭いのが難点です。)】
そんな観光施設泣かせの横浪に、最近恐るべきおしゃれなホテルが出現しました。
それが、こちらっ!



その名を
「ヴィラ・サントリーニ」と言います。そうです。ギリシャにあるサントリーニ島にある建物(洞窟様式)の雰囲気を忠実に再現してるんですね。「これはすごいですっ!」まさに「土佐のエーゲ海」にふさわしい?三ツ星なホテルです。
【ここで撮った写真を友人に見せればホントにギリシャに行ってきたかの様にだませるかもしれません?】
ただ心配なのは観光客が少ないと、せっかくの素敵なホテルが、またいずれ消えてしまうかもしれない?という危険性を孕んでいるということでしょうか。
さてそれはともかく「ヴィラ・サントリーニ」を右手に見ながら通りすぎ、スカイラインの中ほどに下写真のような看板を見つけたら、迷わずに横道を下りて行きましょう。
《ただし、これはあくまでも空腹の場合に限ります》突き当たりの池浦漁港には、新鮮な海老料理が食べられることで評判のお店があります。
↑何となく地中海風の建物に見えてきませんか。えっ、ちょっと無理がある?ま、まあ確かに・・・とりあえずここで、お腹がいっぱいになったら、再びスカイラインへと戻ってください。そして少しばかり走ると休憩所が見えてきます。そこにある観光施設は既に廃墟と化してますが、それでもとにかく、ここには必ずお立ち寄りください!なぜならそこにはあの坂本竜馬の竹馬の友であり、月形半平太の愛称でも有名な・・・・
「武市半平太」の銅像が建っているからに他なりません。(ただし歴史に興味ないかたは、そのままスルーしてかまいません)

※ ちなみに武市さんは身長が当時で180cmもあった上に、とてもハンサムだという事で女性にはモテモテだったらしいです。「う、うらやましい〜!」
【あの坂本竜馬や岡田以蔵も180cm近くあって、3人とも当時としてはかなりの大男でした。(当時の日本人の平均身長が150cmほどですから)】
銅像を見終わったら、さらに先へと車を走らせてください。さっきまでは横浪半島の外海(太平洋側)を見てきたわけですが、今度は内海を右手に見ながら走ることになります。
この内海は本当に静かで、見た目は海というよりまるで湖のようです。この内海の入り口には、海の幸がふんだんな
「海賊焼き」で知られる海上レストランが3軒ほど並んでます。

「海賊焼き」は当然、生きたまま貝や海老などを網焼きにするわけで・・・・・
目の前で焼くには、かなり残酷な儀式?であることは間違いありません!
ちなみに自分の場合、「せめてお前だけは助けてやる!」といって、一番小さなアサリちゃんを一つだけ、窓から海に逃がしてあげたことがあります。
海上レストランの前を通り過ぎると、そこからは至る所に
「観光釣りいかだ」が現れては消えていきます。鯛のお仲間の《チヌ》なんてそれこそ「チヌ(死ぬ)ほど釣れる?」ので、太公望のかたにはここからがオススメのポイントです。

いかがでしたでしょうか。とても魅力的?なここ土佐のエーゲ海「横浪:YOKONAMI」に、これであなたもきっと来たくなったはず。土佐の高知に来たら是非一度お立ち寄りください。
ただし「騙されたあ〜!」と言って後で文句を言われても当方は一切関知しませんので、そこんとこくれぐれも
よ・
ろ・
し・
く何しろここ「横浪半島」は珍・土佐日記公認の観光迷所?ですから〜っ!!